昨日東京ドームシティ Gallery AaMoにて始まった、映画刀剣乱舞 大展覧会に早速行って参りました!
(※出先で写真などの編集が上手くいかないので、帰ってからまた更新します←21日に更新しました)
空間としてはそこまで広大な展示ではないのですが、映画を見た人には楽しめる内容になっています。
ネタバレがあるという触れ込みの通り、とあるものや監督によるハイライトシーンの絵コンテなども展示されているので、可能な限り映画を観てから行った方がいいです!
という訳で今回も、続きを読む機能に活躍して貰う事にします。
因みに東京会場の待機場所は、東京ドームシティの内側、水道橋駅からは信号を渡ってスタバの前を過ぎて右折。少し歩いたところにある、現在は水上にウニ的なイルミネーションが飾られている辺りです。
天候や時間帯によってはかなり寒いと思うので、整理券番号が大きい人程長く待つのに適した格好をしていって下さいね。
入場
衣装展示
桜吹雪に送られた先は、8振の衣装や使っていた武器が展示された空間でした。
ここは撮影OKで(撮影不可なものはちゃんと書いてあったり係員さんがアナウンスしているので守りましょう)、皆さん楽しげに写メってました。
ピックアップしたのは槍が収まりきらない日本号さんの衣装&武器の展示。
実物と同じ長さだそうで、岩永さんはよくこんな長さのものを上手い具合に降り回せたなぁと感心してしまいました。
他の刀剣男士も、細部や後ろ側もよく見えるので(山姥切君の布の内側に髪留めが仕込んであったり…)実物を見てみると色々面白いですよ。
各シーン再現スペース
本能寺
安土城天守閣
本丸の庭園
ここは最終決戦時、8振全員で大太刀を迎え撃とうと構えているあのシーンが再現されています。
審神者の部屋
御簾で区切られる境目の上の方には精巧な時計のような装置もあり、脇の棚に置かれているものもそうですがする細かいところまでじっくり見られるのが嬉しかったです。
ファンアートを描かれるらしき方が「これはいい資料!」と細部まで沢山撮られていました。素敵な作品ができるといいですね。
両脇には新旧の審神者の衣装と装飾品、そして次の部屋への壁側に大太刀のガワが展示されていました。
映像や資料などの展示スペース
ここは撮影不可なものとOKなものがあるので、表示や係員さんの指示に気をつけましょう。
撮影の為に作られた現場の地図や時間遡行軍の初期デザイン、監督が描いたハイライトシーンの絵コンテなどがあって「あれってここで撮られてたんだ!」というのが分かったり、構想の中で結構バッサリ切った要素もあったりで潔いな~…と思いました。
主と三日月さんの絆の深さも、監督の声や理解があってああいうシーンに仕上がったようで、本当にいい人たちに手掛けて貰えたんだなぁ…としみじみ。
各刀剣男士のウィッグや、1振ずつのビジュアルを大きなタペストリーにしたものもあり(これ欲しい…飾る場所ないけど)そして新たにお目見えした倶利伽羅江の衣装や短刀もここに展示されていました。
これだけデザインがしっかりしている(あとどう見てもジャニ系アイドル)ので、絶対どこかのタイミングで実装が発表されると思うんですけど…
しかし、原作には芸能界的なものに憧れている刀派江の脇差君がいるんですが、弟分が先に銀幕デビューしてしまうとは…
映像ではキャスト8人からのメッセージと、撮影の裏側が流れていました。
ドローン射落とし事件の瞬間が、バッチリと映っていたり、鳩が飛んでいって帰って来なかったとか…
元気で暮らしているといいんですが、鳩。
物販
物販エリアに入ると展示には戻れないので、思い残しのないように!
列に並ぶ前に希望商品を書くシートが渡され、記入してから並びます。
会計前にもう一度チケット確認があるので、用意しておきましょう。
各品、回毎に数が準備されているようなので、大量に作れないもの(お菓子とか)以外は結構余裕で買えるんじゃないでしょうか。
その時間帯の入場者が多くて整理券番号が後の方だと、ちょっとわからないですが…
ここでサントラとかノベライズや関連書籍を買ってしまった為帰りの荷物が重くなりました…