アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニート(という名の自営業)が奮闘したりしなかったりするブログです。

Twitterでよくあることと、うっかりやると制限を受けてしまうこと

Twitterで凍結祭りが起きたようです。

朝、Twitterを見たら何人かフォローが減っていて、最初目に付くところにフォロワーの数が欲しいだけなんだろうな…って人もいたのでリムられただけだと思っていたんですが…

よく呟かれているフォロワーさんが、沢山フォロワーが減ったという話をしていて「あ、これ凍結祭りだったんだ」とやっと気づきました。

減った数が少なかったので分からなかっただけか…

 凍結祭りって?

Twitterのアカウントが、大量に利用制限を受けてしまう状態のことです。

※正確にはアカウントロックの状態で、凍結まではいっていません。

(凍結は違反行為をしたアカウントに行われる処置で、より扱いが重いという感覚でいいと思います)

特に悪いことをした訳でもないのに制限を受けるのは、主にTwitter運営側のアップデートや不具合によるものだったり、スパムアカウントを一斉に制限処理する際に巻き込まれてしまったりで起こる状態です。

私も昔、昔別のアカウントで巻き込まれたこともありました。

実は割とよくあることです

凍結祭り

大量のアカウント制限が起こるのはそんなに珍しくなく、ユーザーの間で「祭り」と称されるくらい何度も起きています。

ツイッター側のミスであって自分に非がない場合は、しばらく待っていれば解除される場合もあるようです。

でもそんなに待っていられないし、いつまで待ってもロックされたままな時はどうしたらいいかといいますと…

制限の解除を申し立てる

凍結されているアカウントには制限を受けている旨と、制限を解除する方法が出ていると思います。

ただ、そちらを使うと電話番号を入力しないといけないので、ちょっとな~…となってしまう人もいるでしょう(というか私も面倒)

ですが、Twitterには身に覚えのないアカウントの凍結やロックを受けた際、異議あり!と訴え掛けられる場所があります。

help.twitter.com

こちらのフォームで異議申し立てを行い、非がないことを判断されればアカウントを復活させて貰えます。

解除は申し立てから数時間掛かることもあるので、その間はTwitterにを使えませんが待つしかありません。

 

ただし、違反行為で警告を受けていたなどの場合は、こちらで申し立てても認めて貰えない可能性があります。

違反を行った時と何もしていないのにロックされた時はTwitterのホーム画面で表示される文言も違いますので、その辺りもチェックしてみましょう。

(身に覚えのない制限の場合は、恐らくスパム等と同じような処理になっているのではと思います)

うっかりやるとロックされてしまうことも…

周りに知らない方も割とおられるようなので、Twitter初心者向けに書いておきます。

作ったばかりのアカウントには、意外と制限がある

Twitterのアカウントには、1日あたりのフォロー上限、リムーブ(フォローを解除すること)の上限が決まっています。

(スパムや数増やしに利用される恐れがあるため、ここには明示しません。

一般的な人ならまずそこまで一斉にフォローやリムーブしないだろうという、異様な数字です

その上限を超えてフォローやリムーブを行ってしまうと、アカウントが制限を受ける可能性が出てきますので、フォロリムは常識の範囲を考えて行いましょう。

 

Twitterを始めたばかりの新規アカウントの場合は、更に上限が低く設定されています。

フォロワーもほとんどいない状態で、一度に30人くらいフォローしただけでロックが掛かったという話も聞くので、沢山フォローしたいアカウントがあっても始めのうちは1日に20人くらいまでに留めておいた方が無難でしょう。

 

制限を受けずにフォローとリムーブできる数は、活動を続けていくうちに少しずつ増えていきます。

大切なのは、ちゃんと中身のある活動をしようということですね。

マナーを守って、楽しく活用したいものです。