アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニート(という名の自営業)が奮闘したりしなかったりするブログです。

初めてpolcaで企画をしてみたので、その感想を書くよ(企画発足編)

ペヤングバーやっていきpolca

 エデンでの一日バーテンをやってみて、これは楽しい!これからもやっていきたい!

と思ったのですが、地元から池袋までは早くても片道3時間弱、往復の交通費は約3000円程度掛かってしまいます。

そして、夜営業であれば帰りの電車もなくなってしまうという…

ネカフェなどで電車が動くのを待って夜を明かすにしても、一番安いプランで1000円強は掛かります。

 

失業給付が切れた後、手仕事でなんとか日銭を稼ごうと思ってはいるものの、満足に食べていくことが可能かどうかも不明な私では、そう頻繁にお店に行ける程のお金を捻出できるのか…

 

そこで思い付いたのがpolcaでの支援でした。

 こんな感じで支援を募っております。

最終的には目指せ沖縄!という心づもりで。

 Win-Winの関係になれるかどうか

polcaで企画をする上で大切になってくるのは、支援者さん側がその企画にお金を出すだけのメリットや魅力を感じてくれるかという部分。

勿論、困っている人を助けられればそれでいいという、完全に善な考えから支援をしてくれる人もいるでしょうが…

クラウドファンディングよりも気軽にできるとはいえ、企画力とその内容は重要です。

 

ペヤングバーを開くための資金を募るということは…

お店や来てくれるお客さんを盛り上げ、ペヤングバーとしてイベントが開催された実績を作っていくという部分に、どれだけの人が興味を持ってくれるかが問題になってくるんですよね。

 

エデン界隈は現実の社会の片隅で、色んな人がいるけれど、大きな括りから見ればやっぱり小さなコミュニティで。

ペヤングバーという概念は、まだその内輪に留まっているのかも知れないと思ったりもして。

本拠地の近隣住民としては、もっと広めていきたいですけどね(笑)

 

そしてお金がある人もいれば、全然ない人もいる。

私も支援したいなぁと思う企画があっても、生活に不安があるお陰で気軽に投げ銭もできないですし…

本当、お金があればなぁと思います。

それを言っても仕方ないとは分かっているのですが…

もし今後の人生がなんとかなって、暮らしに余裕ができるなら支援したいと思った人にすっと支援できるくらいの余裕が欲しいなと思います。

polcaで企画を立ててみた感触と感想

まだ支援を募っているところなので、企画を立ててTwitterなどでシェアするところまでの感想などをば。

全体的に不便かも…

気軽に支援や投げ銭できるというコンセプトはいいと思うのですが、いかんせん不便なところが目立ちます。

まず、基本PCでは企画を立てたりなどのメインの操作ができません。

一度企画を作ってしまえば、PCからTwitterなどにリンクを貼ることも出来ますが、スマホでやらなければ出来ないことも多く…

PCがメインな人(自分も)にはいささか使いにくくなっています。

 

肝心のスマホアプリの操作に関しても、やっぱり不便を感じてしまいますね。

まず「タイトル」と書かれているところで企画の全てを説明しなければなりません。

改行も出来ない…?と思ったら、改行っぽい表示になっている募集もあったので、何かやり方があるのかも(後で調べよう…)

そして、企画の内容は一切修正できません。

間違ってもそのままになってしまうのが、なかなか辛いところですね…

 

また、支援してくださった方とアプリ内では企画ページ下部のコメント欄以外コンタクトを取ったりなども出来ないので、返礼や個別の連絡事項がある場合はTwitterなど他の媒体を使う必要があります。

なんとなく、インターフェースも慣れない感じ…

 

もしかしたらキャンプファイヤーのメンバーの方が「いいこと思い付いたからアプリ作ってみたよ」→大体そのままでリリース

みたいな流れだったんじゃ…?と思わなくもなく…

手数料で利益が沢山上がったら、ユーザビリティにもうちょっと力を入れてくれたらいいんじゃないかなと思いました。

 

企画終了後の感想などに関しては、またその際に記事を書く予定です。

 

それはそれとして、ペヤングバーに興味のある方、ぜひちょっと覗いてみたりしてください。

各地の丁度いい場所で「ワイやれるで」っていう人が出てきてくれると、また楽しそうなんですが。