アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニート(という名の自営業)が奮闘したりしなかったりするブログです。

嬉しく有り難い出会い-しょぼ喫みたいなお店を作りたい9

ふたつの双葉

前の晩起きていられず早めに寝床に着いた分もあってか、4時台に起きてしまって二度寝出来なかったので(変な時間に起きてもう一度寝られないの、最近よくあるんですよね~…)

身体的には動けたのでゴミを出したり、除草剤を撒かなかった場所の草むしりをしたりとちょっと活動的な朝でした。

頑張った!自分超えらい!

 

このまま今日はくた~っとしていてもいいかなと思ったのですが、少しずつでも家の中の片付けをしていければと思っています。

本当は夏が来るまでにミシンをエアコンのある自室に持って来たかったのですが、思った以上に早く暑くなってしまったのでマジでどうしよう…みたいな感じです。

ともあれ、真夏にめっちゃ暑いところでハンクラとか出来ませんからね(汗)

いい感じで作業コーナーを作りたい…

 

クラウドファンディングに関しても、鋭意活動していきたいです。

noteに書きたいことはまだまだありますし…

note.mu

お客さんへの接し方、お店の雰囲気…考えることは沢山ありますね。

 

そして、沢山の方が拡散してくださったお陰で、同じように生きづらさを抱える方、そしてこうした人たちを助けようと活動されている方との出会いもありました。

 「みちしるべ」を描くはいどさん

プロジェクトに支援してくださったはいどさん

twitter.com

あたたかい言葉を寄せて頂いただけでなく、なんとご自分のブログでもプロジェクトのことを記事にしてくださいました!

michishiruve.com

はいどさんも、僅か15歳ながら苦しんでいる人のみちしるべになりたいとブログを運営しながら活動されっている方です。

ちょうど私が引きこもりになった頃ですね…はいどさんご自身も生きづらさを抱えながらも、不登校の計画をしっかり立てて保護者を説得する方法など、理知的な考えが浮かばれる記事を書かれています。

 

支援をしてくださる方が現れるのも嬉しいですが、こういった実際に大変な思いをされている方や、そういった人々の助けになろうと活動されている方と出会えるのも、とても嬉しいです。

共有できることなどがあったら、どんどんしていきたいですね。

 

Twitterでお世話になっている黒豆さん(黒豆仙人さん@kuromamesennin)もフリースクールに通われていたと以前も語られていたのですが、やっぱりその当時の地方ではあまりなかったり、社会からはみ出したり零れ落ちてしまった人の居場所は猶更ないんだな…と。

「こういうものを作っていこう」という動きや、辛い思いをしている人たちを支援しようという人たちの姿が、もっと全国に広まって触発される人が出てきてくれたら…

そう思います。

 

私は結構いい年になってからのスタートでしたが、自分の挑戦、失敗も含めてこれから進めていくことを残し、後に続く人の参考にして貰える部分があれば、とても嬉しいです。

若い人たちの中にも問題意識を持っている人、何かしようと模索したりもう活動を始めている人…そういった方々の存在を感じると、心強く感じます。

未来を作っていくのは年若い人たちと、今はまだ守られるべき子供たちです。

若い層が健やかに幸せに暮らし、何の不安も心配もなく成長できるような社会になって欲しいと、切に願います。

大人は無責任な背中を見せられない

本人の老後のためといいながら年金を出させていたのに、金融庁はとうとう年金制度に対しての限界を口にしてしまいました。

私たちの年代も、薄々は「払っても貰えないかも知れない…」と思ったり言い合ったりしている人が結構いたものですが、やっぱり国の機関が言ってしまうと衝撃が強いものですね。

あれだけ「なくなることはない」と言っていたのに、ひどい裏切りだとも思います。

 

預かったお金の運用もまともに出来ず、かつては作っては使いこなせずに売り叩くような箱モノを作って浪費されてしまいました。

一般企業であれば、こんなことをしたら倒産だとか、関わった人間は全員クビになるでしょう。

箱モノの件なんて、国民に一切知らせず勝手にやったのだから、横領や背任に問われても仕方がないことです。

こんなことをしでかしておいて、何もなしでいいつもりでいるのでしょうか?

若者や子供たちに、そんな背中を見せていいのでしょうか?

然るべき責任を、取って貰いたいものですね。

 

無責任な大人たちのやらかしは、本当に情けないことばかりです。

大学費用の一部無償化もね…遅すぎたよね。

今奨学金の返済に苦しんで、あり得ないくらい低賃金で働かされている人たちや、パパ活や犯罪に手を染めなければならなくなってしまった人たちは放置ですか?

あまりにも無責任です。

氷河期然り、今貧しくて苦しい暮らしを余儀なくしている人たち然り、置き去りにされた世代はいずれ必ず社会を大きく乱します。

その時犠牲になるのは弱い存在…

減った減ったと言われながら守られもしない子供たちにも、危害が及ぶかも知れないんですよ?

 

そんな大きなとてつもない流れは、どんなに変えたくてもよくしたくても動かせません。

結局自分の周りの、小さな領域を変えたり守ったりするので精いっぱいでしょう。

私はまだ、今地元ではひとりです。

ひとりでもやらなければ、伝えて、広めていかなければと、そんな思いがあります。

少しずつでもいい、安心できる、助け合えるコミュニティが生まれて根付いてくれますように。

そうして、いろんな地域に広まっていってくれますように。

camp-fire.jp

引き続き、プロジェクトの応援をどうぞよろしくお願いします。