期日前投票に行ってきたよ。2019年7月編
もうすぐ参院選ですね(7月21日)。
期日前投票には前回も行ったのですが、
今回は別の期日前投票場所に行ってみました。
選挙のハガキも前回とは違いちゃんと届いて「あ、そういえばもうそんな時期か…」となっていましたが、早いものですね。
過去の記事を読んでみると、4月の時も21日が投票日だったんだというのも振り返れましたし、こうして記録を残しておく意義もあるなぁと思ったのでした。
それでは今回の期日前投票の様子、いってみましょう。
期日前投票に行った場所は
地元のイオンモールです。
私の住んでいる地域では、期日前の投票所は現在3ヶ所あるようですね(前はもっとあったみたいですが、利用者の人数によって減らしたらしい)
会場は多目的ホールで、2つある扉の片方が入り口、もう一方が出口になっていました。
ホールのまん中で仕切られていて、U字型に移動していく方式。
市役所と違ったのは、最初の宣誓書を書くコーナーが対面式で、投票券を出すと係員の方が項目ごとに声を掛けてくれました。
手厚い…
これなら、よく分からないという方やお年寄りもすんなりと記入できそうですね。
宣誓書に記入した後は、その貼り付け欄に投票券を貼って貰って(ホッチキスでしたが)
名簿を確認して貰うコーナーへ。
ここでも確認後は、宣誓書を持って移動します。
一枚目の投票用紙を貰って、記入する場所へ。
うちの県は知事選も同時だったので、まずは県知事の候補を選び、その後参院選の投票用紙を貰いました。
ここでも宣誓書は見せるだけ。
宣誓書は最後の比例代表の投票用紙を配る係の人に渡して回収されていきました。
今回は3つ投票するものがあったので、いつもちょっと時間が掛かりましたが、投票に行ったのが18時すぎだったので流石に来ている人はまばらでしたね。
あと、予め候補者やどんな活動をしているのかなどを軽くでも調べて誰に入れるか決めていたので名前を書くだけで済みました。
何も前情報がないままだと、特に比例代表なんかは名前がズラズラ書いてあって訳ワカランになってしまいますからね…
(党で見たら、余計に入れられるとこないし)
さっと行ってさっと帰れると、やっぱり楽です。
受付終了時間が早めだった
地元のイオンモールでの期日前投票の受付時間は、午後7時(19時)まででした。
市役所など他の場所よりも、閉まるのが早いんですね。
お仕事などの帰りが遅い人向けではなく、どちらかというと買い物などに来たついでに…という感じの利用を想定しているのかも知れません。
先に期日前投票の場所が減ったというのを書きましたが、結構人員も必要だし、場所の確保の問題もあるでしょうしね。
人が集まる可能性がな高い場所という意味でも、ショッピングモールなどを会場にするのは有効なのかもなと思いました。
…どんな工夫をしても、行かない人は行かないんでしょうけども。