アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニート(という名の自営業)が奮闘したりしなかったりするブログです。

節分を食い尽そうとするものたち 恵方巻に恵方ロールケーキ、節分マリトッツォまで!

節分マリトッツォ

昨日セブンに行った時、苺のマリトッツォがあって美味しそうだなと思ったのですが、なにやら鬼っぽいパッケージが。
節分マリトッツォでした。
そこでようやく、「そういえば明日節分だったっけ」と思い出す私。
マリトッツォ自体は昨日のうちに食べちゃったんですが、客商売は商魂たくましく何でも季節イベント毎に色々だすよなぁ、なんて思いました。

節分マリトッツォ

ちなみに、鬼の髪の毛と角が描かれているパッケージなのですが、クリームに貼ってあるフィルムの顔が横向いてました。
この辺は固定できるものじゃないと運搬や陳列の際動いちゃって難しそうですね。
季節に合わせたパッケージなのでしょうが、私はこれはない方がよかったなぁと思っちゃいました。
食べちゃえば一緒ですしね。

味自体はオレンジピールがクリームの下に敷いてあって、爽やかな風味がプラスされて美味しかったです。
節分が終わってからも、通常パッケージで売ってくれるといいな。

なんでも売り物にする

ちょっと前にはコンビニの恵方巻の大量廃棄などが問題になっていましたが、最近は発注数をコントロールしているのかな。
少なくとも近所のコンビニでは、夕方に行ってもそんなに沢山は並んでいません。
私自身は、まさに大量廃棄時代にコンビニで働いていたので、勿体ないなーと思いながら鮮度チェック&登録とかやっていたので、無駄がでないようにやってくれているといいなと思います。

それにしても、元々関東ではなかった恵方巻の習慣を、誰が広めていったのかなぁ…
火付け役になったのはどこのだっけ、と思うけど定かじゃありません。
まぁ、仕掛ける側は何かを売るチャンスがあればどんどん仕掛けていくでしょうし、後続も続いていきますからね。
今の時期になるとロールケーキのロールちゃんなんかも節分仕様になりますし、節分ロールケーキを売るところも増えてきたみたいです。
お寿司じゃなくても巻いてあればなんでもいいのかな。

今後も何か新しい○○巻が出てくるのか、気になるところです。