アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニート(という名の自営業)が奮闘したりしなかったりするブログです。

えっ、刀剣乱舞の映画版「映画刀剣乱舞-黎明-」の製作が発表されたって?

「映画刀剣乱舞-継承-」、略して「映らぶ」の公開から3年経ちまして、なんと今になって続編(?)「映画刀剣乱舞-黎明-」の製作が発表されましたね。

前作の公開後、続編があるのかないのか、色々と期待や予想をされていましたが、なかなか報せは来ず…
な状態でしたが、今年の4月から撮影に入るそうです。
今年はとうらぶに関するいろいろなものが動いていて、これもそのひとつなのかな…という感じ。

それにしても、本当に続編が作られるとは。
監督さんはずっと続編を作りたかったようでしたし、ここまで漕ぎ着けられてよかったなとは思っています。
ここ2年くらいは、コロナ等の影響もあったでしょうが、そういった音沙汰がなかったので上手くいかなかったのかなと思ってたんですよね。
脚本が前作の小林靖子さんでないのも、もしかしたらスケジュールとかが合わなかったのかな…と。

ただ、今回は原作のニトロプラスの方(活撃でよかった回の脚本書かれてた)鋼屋さんが脚本に関わっているようなので、内容としてはあまり心配はないかなと思っています。
(地獄とかしんどいのがないとは言っていない)

今発表されているキャストさんも、殆どは舞台や前作で見ている方たちですし、今まで刀剣乱舞のメディアミックスに関わっていないのは源氏兄弟の役の方たちくらいですしね。
(膝丸役の方、どこかで見覚えが…と思ったら仮面ライダーゴーストでマコト兄ちゃん役の人だったのはびっくりしましたが)
審神者や歴史人物などの配役はまだ発表されていませんが、エキストラ募集の撮影地の提示によって「ここは小倉城での撮影しかないんじゃないか」と言われていて、なるほど…?
審神者は前作の最後に出ていた子が続投するのか、新しい配役になるのか…
(前作の審神者ちゃんは今年の大河にも出てるそうです)

感染症が流行している中での撮影になりますし、前回とはまた違う大変さがありそうですが、無事に完成するのを待つのみですね。
田舎だと映画館に行くのも一苦労なので、上手いこと行き易いところで上映して欲しいものです。