アラフォーでニートになりました。

アラフォーで会社を辞めさせられ、未来が見えないニート(という名の自営業)が奮闘したりしなかったりするブログです。

刀剣乱舞の4月の予定表が不穏すぎる…

月末が近付き、「刀剣乱舞」の来月の予定が公開されました…
が。

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なんですかこの不穏な予定表は。

4月頭のイベントは、先ごろちょい見せのあった新刀剣男士が入手できるイベントのようですが、その後の予定からモヤに隠されてよく見えません。

(防人作戦の後の項は、辛うじて極実装のようだとは分かりますが…)

今回の極実装は誰が来るのか、隠されているのとここ最近の動きを見ていると、もしや…というのはありますが、まだ分かりませんね。

先日の「大侵寇強化プログラム・終盤」中の入電で、政府との繋がりは絶たれたままの状態です。
それでも大阪城はやるのね…
と思いつつ、何が起こるか分からないのは不安ですが楽しみでもありますね。

プッシュ通知は……私は使っていないので、実装が増えても特には変わりないんですが。

ここにきて急にリアルタイムで色々起こる感じになるんでしょうかね。
刀剣乱舞本体は、そんなにバンバンこういったイベントをやる感じではなかったので、どうなるかちょっと気になります。

「対大侵寇強化プログラム・終盤」折り返しの時期に突然の、謎の人物からの入電で審神者に動揺が走る

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現在、間を置きながら序盤・中盤・終盤にわたって開催中のイベント「対大侵寇強化プログラム」を開催中の刀剣乱舞ですが、3月22日の夜(21時)になって、突然の更新がありました。

突然の更新だったので、丁度ゲームをやっていた人も、Twitterでの公式アカウントを見た人もびっくりだったでしょうね。
(私はTwitterの告知を数分後に見て気が付きました)

政府からの入電は特務調査でお馴染みですが、今回連絡を入れてきた謎の人物は、時間遡行軍の攻撃が政府にも及んでいることを示唆しています。

「管狐(ようするにこんのすけ)を通じて、各本丸に対する機能維持は行われるけど、サポートする余裕はないからあとは各自頑張ってね
ということらしいです。
(イベント期間は29日まで)

この後、中盤の会話で選んだはじまりの刀剣男士と三日月宗近の会話が続くのですが、三日月は三日月で
「政府側の状況は芳しくないが、反面そのお陰で好きなように働ける」
という内容を口にします。
そして、
「白き、月を待て」
と。

このイベント(対大侵寇強化プログラム)が始まった当初は、ただ本丸襲撃をシミュレートしての演習として終わるのかと思っていましたが、ここにきて色々な何かが動き出しそうな気配がしてきましたね。
残りの一週間の間に、なた何かが起こるのでしょうか?
そして、今回のイベントから続く形で、何かが起こるのか……?
と期待せざるを得ない流れになってきたので、是非期待を汲んで欲しいところです。

ところで、入電で出てきた謎の人物。
三日月宗近は「政府のクダ屋」だと言っていましたが、刀剣男士という訳ではないのでしょうか……?
「クダ屋」というのは、恐らく管狐を使役する術者を差していると思われます。
つまりは各本丸にいるこんのすけたちの主というべき存在ですね。
とるすと、人間なのか…?
となりますが、その辺も気になりますね。
今まで登場してきた立ち絵のある人物は、皆刀剣男士でしたから、それ以外の存在が初めて出てきたのか、はたまた管狐を使役できる刀剣男士なのか…
まぁでも、公式Twitterの注釈で「今回のイベントじゃ入手できないよ」ってあるので、普通に刀剣男士なんでしょうね。

そして、三日月宗近の言った「白き月」とは、なんなのか。
これ、普通に白き月でぐぐっても、エヴァンゲリオンの考察ばかり出てきてしまって参考になりません(笑)
「白月」で調べると、別の意味や暦の読み方で使われているのも出てくるのですが…
何か歴史や刀に関係する物事から取られているのかも知れません。

余談ですが、三日月宗近とはじまりの一振りが会話する場面で流れる曲、初めて聴いたものだと思うのですが、いい曲だなと思いました。
また次の関連イベントでも流れるのかな?

気になるところは多いですが、ともあれまた何かが起こるまでは、粛々とノルマをこなしていきます。

「魔法使いの約束」メインストーリー第2部(第1章、第2章)感想 正直「え?」っていう感じ

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まほやくの第2部が配信されたとのことで、久しぶりにログインして読んできました。

そんな訳で感想なのですが、かなり厳しいことを書いているので、マイナスな意見はちょっと…という方はこの記事をご覧になるのをやめた方がいいと思います。

(ちなみに私は、2周年エピソードにがっかりしてしまって休止状態になったプレイヤーです)

 

どんな感想でも読んでやろう、むしろマイナスなの歓迎という方、よろしくお願いします。

そしてごく普通にネタバレしています。
ご注意ください。

それでは……

それ、今の段階でする話?

まず私が読み始める前に、「第1章1話から死んだ」という声があったのでなるほど?と話半分に思いながら読み始めました。
(因みに解放されている1章2章各10話をすべて読むには経験値を稼がないといけないので、とても面倒臭いのですが全部解放できるだけ訓練や育成を行ってから、まとめて読んでいます)

うん、確かに第1章1話の導入はよかったですね。
あれっ、フルボイスじゃないの?
っていうのはありましたが(笑)
過去のムルとラスティカが出会っていたというのも面白かったし、その後のダイジェスト的な各地の皆さんの様子も、これからの展開に期待を誘うものだったと思います。

問題はその後だ。

時は戻りまして、1.5部の後くらいの話に入っていきます。
中央の国の王弟で、魔法使いが嫌いなヴィンセントが魔法舎を視察しにくるという内容なのですが…

中央と南の魔法使いたちが訓練(というか授業)する様子を一緒に見て、この世界の魔法の仕組みやら世界観的なものを窺うことができるシーンなのですが…

私は正直思いました。

それ、今の段階でする話か?

と。

あのですね、もうまほやくって始まって2年、もうちょっとで2年半にもなるコンテンツなんですよ。
なんで今こんな初歩の初歩のことやってるの?
それ、始まって早々にする話じゃないの?

とかなりがっかりしてしまいました。
各国の魔法使いたちの遣り取りや中央の国側の人たちの関わり方などはよかったのですが、それだけになぜ今更そんな話をしてるのか…と思わずにいられませんでした。

しかも2章までの、中途半端な出し方で。
これ、こんな小出しにするような内容じゃないでしょ。
あと、1話1話が短すぎる。
イベント中のログインストーリーかな?
ってくらい短くて、読み応えも何も…なんも言えませんわ。
これをわざわざ経験値稼がないと読めないようにしてるのは、流石にちょっとどうかと思う。
(因みに私のランクは200越えてるんですが、ストーリー読むのにランクやレベルを要求するソシャゲはあっても、ランクに関わらずそこから経験値稼がないと読めないなんてケースは初めてでした)

恐らく3~5章くらいまで使って、残りの国の魔法使いたちの様子を視察する、或いは2章の最後で既に雲行きが怪しくなっているので、視察を中断して何か事件が起こるのかというところですが、

こんなところでぶつ切りにして、勿体つける内容じゃなかったでしょ。
どうしてもっとまとめて配信しなかったんだ。

そんなモヤモヤとイライラが残る読後になってしまいました。
内容は全然悪くなかったんですが、出すタイミングと出し方が最悪だった。

…とはいえ、内容的にも「え?」っていう部分はなきにしもあらずなんですよね。
例えば序盤の説明で、視察が2回失敗してる理由として、全員が魔女になってたり幼児化してたという部分があったんですが、色々な立場や性格の魔法使いがいるのに全員がそうなるか?
って疑問でしたし…
絶対そうしない、ならなさそうな人も何人かいますしねぇ。

なんかちょっと、視察が上手くいかないのは人間側のせいみたいなこと言ってるのも納得いかなかったですし…

でもまぁ、内容が云々というのも2周年のストーリーがもう、アレでしたからね…
2周年の段階でする話じゃなかったし、なんでそんなに話が進んでないのというか、現実で2年経ってるのに登場人物の成長や変化が殆ど感じられなかったというか…
見た目が大人なだけの幼稚園みたいなものを見せられたり…
(あと、メインのライターさんが関わっていないイベントをやるのが、馬鹿らしくなるようなちゃぶ台返しをしてくれましたしね。
そのお陰で白けてしまって、イベントやるのやめたら必然的にやる事なくなって、ログインしなくなったという…)

とりあえず次回の配信まで封印です。
話の内容自体は悪くないんですけどね、本当…
すごく残念です。

…と思ったら、次の配信は5月18日だそうです(笑)
ここにも「えっ?」ってなっちゃいました。
ちょっと流石に、公開ペースがやばいというか。
今書いてるところなの?と言いたくなるような…
起承転結の起にも足りないような内容だけで配信しました!ってドヤァされても、もう苦笑いするしかないですよ…

こんな気持ちで舞台の第3章待つのとかきついって。
(舞台はメインスト第1部の内容だし、第2章がすごくよかったので安心して楽しみにできるのは救いですが)

なんだかなぁ、原作の部分でこれ以上がっかりさせられたくないなと思うんですが。
どうなることやら。

「大怪獣のあとしまつ」の感想を読んで、なんとなく「文豪とアルケミスト」を思い出したりなどしました

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はてなブログのトップで(以下略)

先日見に行った時は、なにやらお笑いのネタみたいな記事があって、何故かそれに惹かれて見に行ったら何が面白いのか、どこが笑いどころなのか分からない珍妙な小話を読む羽目になって「なんじゃこりゃ…?」と思いながらそっ閉じしてしまったのですが、気を取り直しまして。
(はてなブログさんも、あんなしょうもない内容でもピックアップするんだな、単に私と笑いのツボが違うだけ?などとは思いましたが)

改めて、気になる記事を拝見しました。

amd-ryzen.hatenadiary.jp

そうそう、少し前に「しょうもない映画」みたいな扱いになっていた、「大怪獣のあとしまつ」に関しての記事です。
元々引きこもりなのにプラスしてこのご時勢ですから、私はなかなか映画館まで行けなくて「観たいな~」と思う作品すら見られていないので、この作品も勿論未観賞です。
なので、作品の内容はひとまず置いておいて。

ブログ主さんは、この作品をしょうもない内容なりに楽しめていたそうなのですが、後々作り手の言葉やエピソードを見聞きして、がっかりしてしまったようでした。
そりゃあ、特撮をあまり知らない人が訳知り顔で作ってたらしょんぼりですよね。

そして、この記事を読みながらふと思い出したのです。
私がかつて触れたことのある、しかし作り手側の意識の低さに呆れてやめた「文豪とアルケミスト」というDMMのソーシャルゲームのことを。

今では大幅アップデートされたり、2.5次元の舞台が上演されたりと、大ヒットではないながらも根強いファンもいて(傍から見れば)いい感じに運営されているのかな、という印象。
ゲームをやめて随分後でしたが、アニメ化した時は、話の種にでもなればと思って見ていました。
(これもまぁそれなりによかったんじゃない…かな?という手応えでした。あとプレイヤー時代の推しが出ていたので)

ゲームに対する悪感情は少なからずあるんですが、ちょっと懐かしいというか「こうじゃなければ続けていたかも知れないな」という部分が強すぎたんですよね。
その最たるが「作り手側の意識の低さ」だった訳ですが。

まぁ擬人化ブーム(というか完全に刀剣乱舞のヒットを見て、DMM単独でヒットを出したい!みたいな下心はとてもよく見えていましたが)の波に乗って、文豪の書いた作品を擬人化的な感じから始まったのに、そこら辺の設定もグダグダで「えっ?」となったりもしましたね。

一番呆れたのが、サービス開始後少ししてプロデューサーとディレクターが出る特番の配信があったんですが、その席で一方(通称和尚ではない、髪が生えている方)がその配信時点でポーのことを知らなかったのが発覚しちゃった時にあの、大分「ねぇわー」ってなってしまったんですよね。
(ポー=エドガー・アラン・ポーのことです)

えーと、おたくのゲームに江戸川乱歩が実装されてるのに、その名前の元になった文豪をご存知でない…?と。

私だって正直、そんなに沢山作家の方を知ってる訳じゃないですが、文豪をテーマにしたゲームを作る人の取り組み方じゃないな、と他の部分のボロも見て思ってしまったんですよね。

そこで大分冷めてしまって、どこかの区切りでやめたんですが。
まぁ私が離れた後も色々問題が起きたようで、シナリオ部分に誰彼の小説のフレーズをパクって出して、後でサイレント修正したとか…
本当「えぇ…」って感じでしたね。

でも、私が離れた後も周囲でまだプレイしている方たちがいたので、あまり何かを言及はしないでいました。
内心「ねぇわ」とは思ってましたけど。
私だって推しだと思えるキャラクターもいたし、やらかしが自分の許容範囲だったらやめなかったでしょうし…

結局、作り手が何らかのメディアに露出する際は、作品のイメージを壊すようなことや幻滅してしまうエピソードは出さないようにした方がいいよね、となりました。

余談ですが文アル、私がやめた後に海外文豪も実装されたようですが、しれっとポーさんも参列されたようです。
うーん、今やってるファンの人には聞かせたくない話を書いてしまったかな。
でも文アル好きな人がここに辿り着くとは思えないし、運営サイドの振る舞いを知っておくのは判断材料のひとつになるかなぁ。

何に対しても、あんまり妄信したりのめり込んだりしない方がいいよね。

【怪奇?覚え違い?】始まりの一振りが、自分の選んだ刀剣男士と違った人

始まりの一振り

今回のアップデートで近侍と第一部隊の隊長を分けて配置できるようになった刀剣乱舞。
また、現在進行中のイベント「大侵寇」の中盤の導入として、三日月宗近とその本丸の始まりの一振りとの会話が追加されました。
入手順ソートの結果だけでなく、刀剣破壊などでロストした刀剣男士の入手順も記録されているらしいというのは前々から分かっていたのですが、その機能がここで活かされたようですね。
うちの始まりの一振りはssの通り山姥切国広なんですが、希望すれば他の始まりの五振りの中から好きな刀剣男士の、しかも極か極める前かも選んで会話に出す事が出来るようでした。
(私はストレートに山姥切国広・極を選びましたが)

会話自体はそんなに長いものではなかったですが、今までにないケースのイベントでワクワクしますね。
ところがこのシステムで、予期せぬ結果を見てしまった審神者(プレイヤー)さんもいらしたようで。

加州清光が始まりの一振りだと認識していたのに、イベントでそう示されたのはなんと歌仙兼定だった…という方。
えっ、ちょっと怖いな!?
入手順をカウントするシステムが間違った結果を出すというのも、あまりなさそうなのですが…
でも、ご本人が最初に選んだ刀剣男士を間違えることも、なかなかないですよね。
これは一体どういうことなのか…
ちょっとホラーチックな匂いがします。
(二次創作でもとうらぶホラーとか人気みたいですしね)

その本丸の初期刀は、本当に加州清光だったのか…
存在する筈のない歌仙兼定の記録は一体……

原因が解明されればいいんですが、やっぱりちょっと怖いですね。

まさかの「ニーアオートマタ」がTVアニメ化決定。令和の時代はどうなってるの?

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NieR:Automata | SQUARE ENIX

先日のソウルハッカーズに続き、今度はニーアオートマタが地上波でアニメ化されるとの報が届いてびっくり仰天。

あの内容を民放でやるの?
確かにビジュアルや設定周りはすごくいいけど、トゥルーエンドに辿り着くまでが鬱々の鬱展開てんこ盛りだよ?
と、嬉しさや機体の気持ちもある反面、動揺してしまうわたくしです。

鬱やエグい展開が代名詞とはいえ、まぁ前作ニーアレプリカントやその前身になったDoDよりは希望がある(か?)しボーイミーツガールものとしても心温まる部分もあるんですが。
※ブログ主は大分このシリーズにどっぷり浸かってしまっているので、このシリーズでハートフルとか言い出してもあまり信用しない方がいい。

いや、でもあの物語がアニメでどんな風に描かれるのか、とても気になります(いい意味で)
ループもので殺し合い(?)というと、最近ではひぐらし卒がありましたが、あんな風に繰り返しながらトゥルーエンドに近付いていくような感じになるのかなぁ?

いやはや、どんな切り口で織りなされるのか楽しみです。

あとですね、ニーアシリーズは岡田さんの曲が最高なので、アニメでも音楽担当してくれるのかなとか、そういう部分での期待もあります。
まだ元気だった頃、東京や神奈川まで遠征してオケコンに行ったりしていたので…
今のご時勢では難しいですが、また何かの機会の時に素晴らしい生演奏と生の歌声を聴きたいなぁと夢見ています。

こちらは公式サイト。

nierautomata-anime.com

まだ放送日程は発表されていないようですね。
ただ、内容が内容だけに(残酷な描写や精神的にしんどい描写がある)鬼滅のように深夜帯で出してくるんじゃないかなぁと思っています。
と言いますか、最近早い時間にアニメってあんまり聞かないような…と思ったんですが、TVを殆ど見ていないので最近の傾向も何もわかりませんでしたわ。
個人的には群テレとか(笑)配信も合わせてやってくれると地方民&ネットがメイン勢としては助かるなぁと思います。

鬱ゲー鬱ゲー言ってますが、内容的にはすごくよいと思っていますので、ご興味のある方は是非ゲーム版をプレイして欲しいなと思います。

リィンカネも一周年か~、と思いながら、ちょっと付いていけなくてそちらはお休み中のmioでした。

25年の歳月を経て、まさかのソウルハッカーズの新作が出る…だと?

デビルサマナー ソウルハッカーズ。

大好きなゲームでした。
好きすぎて、最近でも思い返すことがあったり、Youtubeに直近で出た3DS版のプレイ動画を見に行ったりするくらいに。
当時最先端のモデル都市として設定された作品の舞台は、おかしなことに未だに現実が追い付いていないレベルで政府しっかりしろよと言いたくなっちゃうような、便利な都市機能の恩恵を受けられる近未来的な場所でした。
(正直なところ、マイナンバーが導入されればこういうのできるんじゃなかったのか?と現実の方に言いたい)
電子の世界と人間と悪魔、それらが織りなす物語はとても魅力的で、夢中で遊んだしPSの移植版では死んでしまった推しに救済ルートがあると聞いて迷わずそちらもプレイし、3DS版は自分の状況や本体を持っていない事から諦め……という感じで来たものです。

メガテン(女神転生)からの系譜を汲む作品としては、やっぱりペルソナが人気なのかなぁと思いつつも、それはそれとしてこのデビルサマナーから発した派生作品も私的には好みに合っていて、その中でもソウルハッカーズは強く記憶に残るくらい好きだったんですよね。

今やっても時代がやっと追い付いて来た感があるすごくいいゲームだと思ってるんですが、でももう昔のゲームだしこれから新規で触れる人はそんなに多くないんじゃないかなぁ…

なんて思っていました。

数日前までは。

Twitterの謎のアカウントが動き出してから、まだ一週間経ってない筈…
という数日前、「ソウルハッカーズ」という言葉をハッシュタグにして謎のアカウントが発信を始めました。
Twitter上の生放送で、ユーザーに答えを求めるシーケンスが始まり、私はびっくりしました。
最近もソウルハッカーズのことを懐かしんだり、人に勧めたりしていたので…
ついに好きすぎて妄想が幻覚になっちゃったかというくらい、タイムリーでした。
先述のシーケンスは毎日定時に数日行われ、その集大成的に予告されたYoutubeのライブ配信が、昨日21日20時に始まりました。

しかし予定の時刻になり、突如始まったのは神田明神での実写バトル。
何が起きているのか理解が追い付きませんでしたが、この実写(リアルタイムでやってたそうです…)の冒頭で、シーケンスの際に何度か出てきた「リンゴ」という単語が、敵と戦っている人物の名前だったということだけは分かりました。

バトルはボス戦らしきに移り変わり、リンゴの勝利によって幕を下ろし…そして新作発表の言葉とPV、スタジオでの配信へ。
温度差で風邪をひきそうです。

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https://soul-hackers.jp/

あらー、なんかお洒落。
そしてバリバリに陽キャの波動を感じます。
陰キャの権化みたいなわたくし、付いていけるか心配です。

正直ペルソナに寄りすぎてない?
とは思いましたが、まだ情報が少ないので静観です。
勿論新作は嬉しいんですが、戸惑う気持ちも強くてですね。
でもちょっと、流石にUIとかはもっとデビルサマナーの系譜を感じさせるものにして欲しかったというか…
これがソウルハッカーズの新作であるべきところがちょっと、まだ見えないんですよね。
ディレクターさんの新しい事にチャレンジしていくみたいな姿勢は、応援したいと思います。
(でも新しい事に取り組むのに、見た目をペルソナっぽくするのはどういうことなんだろう、と少し首を傾げてしまうところではあるんですが)
もう少しいろんな情報が出てくれば、ソウルハッカーズ「らしさ」みたいなのも見えてくるかなぁ。

それにしても、前作ソウルハッカーズが出てからもう25年…
えぇ、そんなに経ってたの…?と愕然としました。
思えば当時、私はまだ10代。
青春真っ只中(といっても引きこもったりしてましたが)ですか。
そりゃあ年取りますよね……。